各事業について

１、活動ホームの日中活動事業（生活介護事業）

さかえ福祉活動ホーム

それぞれの個性を発揮して、自主製品製作・委託作業（街区表示点検・花壇管理など）を中心に行っています。レクレーションではいつも大きな笑い声が飛び交っています。

金沢福祉センター

40年近い歴史のある事業所で、海や山、自然にも恵まれた環境にあります。老若男女、様々な障害特性の方が一緒に過ごしています。仕事としての作業から、身体を動かす運動、楽しく過ごす余暇的活動まで、幅広い活動を行なっています。様々な経験が出来ることが特色で、一人ひとりに合った好きな活動への参加の機会を大切にしています。

地域活動ホームシーサイド

シーサイドでは、しおかぜ室とマリン室の2部屋で活動しています。しおかぜ室は、ウエスの作成を、マリン室ではハガキづくりなどを行っています。おひとりひとりの興味や関心を大切に、過ごしやすさ心掛けたサポートを行っています。

２、生活介護事業所

さくらカンパニー

自主製品製作（ミサンガ・ニット・しぼり染めTシャツなど）やポスティング、公園清掃などを行っています。レクリエーションも充実しています。

みんなの開社

自主製品製作（特製マット）、ポスティングの作業を行っています。自閉傾向の方にプログラムをわかりやすく組み立て、支援しています。

草の実

古着販売、自主製品製作（小物・マットなど）、公園清掃などの作業を行っています。年に数回ある「古着市」は地域の皆様にご好評いただいております。

ゆうゆう

クッキー作りを中心にポスティング・清掃活動をしています。また、みんなで身体を動かす機会も作り、サッカーやバスケット、海の公園など散歩に出かけています。 団体行動を意識しながら日中生活・活動をして、出来ることはご自身で行っていただくように取り組んでいます

つばさ

“出来ることは自分で”をモットーに、利用者さんひとりひとりの力を発揮できるように支援しています。事業所内や地域の中で、様々な体験を積み、社会性を身につける機会も提供していきます。１
天気の良い日には、海の公園や野島公園へ散歩に行き、リフレッシュしています。 元気で明るい事業所を目指しています

波輝

センターシーサイド商店街の中に3か所の店舗を借りて、1つの生活介護事業所として登録しております。カフェ活動を行う「カフェ波輝」や、小物づくりなどを活動で行う「ワークショップ波輝」が主にメンバーさんが過ごされる場所になっています。ゆっくりマイペースをモットーに地域から愛される場所になるよう心がけています。

なぎさ21世紀

こんにちは！なぎさ21世紀は釜利谷の住宅地の中にある事業所です。メンバー間の仲間意識が強く、みんなで協力しあって様々な活動を行っています。小物アクセサリーやぞうきん制作、散策道の清掃活動、近所の方からアルミ缶をご提供いただきアルミ缶つぶしなども行っています。

金沢ひだまりの家

住み慣れた町の中の通える場所。当たり前のようですが、自宅以外で通える場所がない時代もありました。玄関を出て、みんなが笑顔で過ごす場所がある事の大切さ。金沢ひだまりの家は、そんな温かい場所です。

3、就労継続Ｂ型事業所

ごのご

就労継続支援B型の事業所としてお弁当製造、販売（配達）を行っています。　平均230食のお弁当をごのご六浦・大道分室に分かれて製造しています。ごのごの作業を通じて、働くことの喜び、仲間と協力して作り上げる喜び、社会の役に立っていることの喜びを感じながら、一人一人が誇りを持って働いています。　地域との関りを大切に毎日「ありがとう」の言葉を楽しみに心のこもったお弁当をお客様へ届けています。

４、グループホーム事業

グループホーム事業（共同生活援助）について

障がいある方の暮らしの支援をあさがお・コホラ・やまざくらの3か所で行っています。思い思いにゆっくりと過ごす暮らしの場を提供しています。あさがお（4名）コホラ（4名）やまざくら（4名）。過ごし方もお一人お一人に合わせた支援をしています。

５、生活支援事業

生活支援事業

3つの活動ホーム（さかえ福祉活動ホーム・金沢福祉センター・地域活動ホームシーサイド）にて横浜市より委託を受けた生活支援事業を行っています。
最大の特徴は、「幼児から大人までを対象としている」ところにあり、障がいの程度や年齢を問わず、様々な暮らしを支援していくことを目的としています。
一時的なお預かり（一時ケア）やお泊まり(ショートステイ)、余暇支援、おもちゃ文庫の4つの事業があります。

一時ケア

一時ケアは、主に家族の用事（冠婚葬祭、通院、きょうだい児の学校行事など）やレスパイト等の理由で、お預かりしています。学齢期の方のご利用も多い中、大切にしていることは 「こどもの育ち」であり、親と子の関係です。

「こどもの安心」「親の安心」「預かる側の安心」を主軸に、 成長や生活の中での些細な出来事も共有しながら一緒に考えていきます。また必要に応じて、障害者支援センターの 地域コーディネーターも相談を受けています。

余暇活動事業

ショートステイ

緊急時はもちろん、家族のレスパイト、旅行など用事のある時に、家族に代わって支援者とともに宿泊します。
最近は、家族、本人の高齢化に伴い、将来を見据えた利用も多くなってきています。

おもちゃ文庫

親子でのんびり、ゆったり、おもちゃで遊びながら触れ合える場所です。

６、計画相談事業

計画相談支援（指定特定計画相談支援事業）

障害福祉サービスを利用したい時に、ご相談に応じてサービスの利用計画を立て、準備から利用した後まで継続して支援するサービスです。